こんにちは、長谷川です。
夏ですね。
夏になると毎年アクセサリーが欲しくなります。
先週のブログでも書きましたが、今年は10年ぶりにショーツを購入しました。
カジュアルなショーツスタイルだと、色気が欲しくなり、いつもに増してアクセサリー欲が高まっていて、今季はデバイスストラップが大活躍しております。
様々な用途で活躍するアイテムなので、今回は私おすすめの使用方法をご紹介していきます。(ブログでご紹介するのは初な気がします)
早速アイテム紹介に行きたいところですが、デバイスストラップについて少しお話します。
デバイスストラップ
デバイスストラップは、岩手県大槌町の大槌刺し子のお母さん方々によって、1本1本手作りで制作されております。
(先日の刺し子ワークショップでお店まで来てくれた、大槌刺し子のかおりさんと佐々木さん)
大槌刺し子さんといえば、KUONのスタートから一緒にモノつくりをしていて、温もりある手刺し子の大槌刺し子さんです。
大槌刺し子のお母さんたちは、みんなで集まって刺し子をしていたのですが、コロナ禍では密を避けるために、みんなで集まって刺し子することが出来なくなりました。
そんな中で誕生したのがデバイスストラップ。
KUONの襤褸の端切れを編み込んで制作するデバイスストラップなら、みんなで集まらなくても、ご自宅で制作可能です。
なので、コロナ禍でもお仕事することが出来て、デバイスストラップを制作したお給料で、『孫におやつやおもちゃが買えたよ』などなどほっこりする話もいただきました。
それでは裏話はこの辺に、私おすすめの使用方法をご紹介していきます。
①ブレスレット
マスクをする機会が減って家にしまっておりましたが、夏の日差しに映える藍染めの色は、手元に色気がプラスされて、ブレスレットとして活躍中です。
ちなみに、ブレスレットを右、左のどちらに身につけるかで隠れた意味があるのをご存じでしたか?
話しは逸れますがせっかくなので、
右手:金運UP・仕事運UP・成功などなど。
左手:恋愛運UP・健康運UP・出会い・安心などなど。
(両手につけたくなります...)
古代エジプトには既に存在していたブレスレット、当時の人々はお守りとして身につけていたそうです。
腕に巻けば自然と視界に入ってその日の気分を上げてくれるファッションアイテム。
更にお守りとしても、デバイスストラップには大槌刺し子のお母さんたちのパワーが込められているので、ご利益あるはずです。
②グラスコード
2つ目はグラスコード。
去年は夏でもマスクを着用していたので、サングラスを使用する機会がありましせんでした。
『マスクつけてサングラスかけると曇りますもんね』
ですが、今年はグラスコードとしても活躍中。
着用時は顔まわりが華やぐし、外せばネックレスとして夏のシンプルスタイルに彩が加わります。
アジャスターで長さの調節も可能です。
上記写真の様に、調節して背中に輪っかを作れば後ろ姿も華やぎます。
(後ろ姿大事です)
私からは以上です。
冬の乾燥する時期や、花粉の時期にはマスクコードとして、『また使うんだろうな』と思っています。
他には、首から鍵をかけるのに使ったり、ウエストに巻いてベルトみたいに使ったり、ハットが飛んでいかないようにツバ部分に接続したり、
デバイスストラップの名前の通り、使い方は人それぞれ。
『こんな使い方しています!』って方は是非店頭で教えてください。
また、大槌刺し子のお母さん方が、1本1本襤褸の端切れを手作りで編み込み制作しているので、色の濃淡・固さ・太さ、個体差があって選ぶのも楽しめます。
最後までありがとうございました。
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