Sashiko Gals Project

Sashiko Gals

"刺し子の可能性を広げたい"

東日本大震災から13年目の2024年3月11日、震災復興プロジェクト「大槌刺し子プロジェクト」の次のフェーズとして、KUONの運営会社である株式会社MOONSHOTの協力のもと「刺し子ギャルズ」プロジェクトが始動しました。

このプロジェクトは、復興の先を示すことで被災地だけでなく、世界全体を元気にすることができると考え、立ち上げられました。

sashiko gals

Who we are

大槌刺し子プロジェクトは、東日本大震災の復興支援を目的に2011年に発足。現在、40代から80代の女性15名が東北の伝統技法「刺し子」を使った製品づくりに取り組んでいます。

 
Sashiko Gals

Where we are 

美しい海と森に囲まれた岩手県の沿岸部、大槌町を拠点に活動しています。

 

sashiko gals

What we do

1つ目は、KUONの刺し子職人部門として、大槌刺し子の技術を「Sashiko Gals(サシコギャルズ)」としてブランド化する。

2つ目は、使わなくなったものを刺し子の技法でカスタマイズして生まれ変わらせる。

 

"針と糸で世界をつなぐ"

 
Instagram: @sashiko_gals