SKU:114JK04N1F1-78-02

Salt Shurunk Nylon Coaches Jacket-Sakiori-

Name: Salt Shurunk Nylon Coaches Jacket-Sakiori-
Brand: KUON
SKU: 114JK04N1F1-78-02
Price: 49500.0 JPY
Availability: InStock

¥49,500 JPY

セール売り切れ

税込

Color Navy Charcoal

Size S M L XL XXL

数量

・胸の切り替えにさんさ踊りの浴衣を再利用した裂き織りとオニベジナイロン（藍染め)
・コンパクトな衿でモダンなつくり
・袖口に2本オニベジ切り替えのタック入り
・裾をスピンドルでシルエット調整可
・腰ポケット片玉縁ポケット
・弱撥水ナイロン生地
胸切り替えさんさ踊り浴衣裂き織りとオニベジ(藍染)

コンパクトな衿

袖口2本タックが入ったオニベジ切り替え

裾スピンドル

腰ポケット片玉縁ポケット

弱撥水生地

Salt Shurunk Nylon
塩縮加工とはナイロンの生地とベンジルアルコールを液流染色機に一緒に入れることで生地収縮を起こし、さらに揉みこむことで生地の表面に凹凸を出す加工です。繊維レベルでナイロンがほぐれ毛羽立つことで、ナイロンの糸では珍しい”ぬめり”が表現できます。また軽くて丈夫で水にも強いという特性があります。

さっこら裂き織

「裂織」は、使い古した布を細く裂き、織りこみ、衣服や生活用品へと再生する織物です。

経糸に安い木綿糸、横糸に古布を用いて織った裂織は、丈夫で温かく、使いつづけるとやわらかな風合いになります。今から150年以上前の江戸時代、寒冷な気候の為に木綿の育成や入手が難しかった東北地方などでは、大切に使った布を素材を裂き織りにしてこたつ掛けや仕事着、帯などを織っていました。さまざまな種類の端切れを合わせることで豊かなの色合いの織物になります。

「裂織」は、使い古した布を細く裂き、織りこみ、衣服や生活用品へと再生する日本古来の伝統技術です。

KUONの裂織りを織っているのはさまざまな障がいを抱えた方々です。さまざまなハンディキャップを抱えながらも、毎日とにかくひたむきに一生懸命織り機に向かって裂織を織ります。

今回はさんさ踊りの浴衣を使用。

<素材>
100% NYLON, TRIM1: 98% COTTON / 2% POLYESTER, TRIM2: 100% NYLON , Made in Japan

<サイズ>
S: 着丈 69.0cm / 肩幅 48.0cm / 身幅 60.0cm / 袖丈 61.0cm
M: 着丈 71.0cm / 肩幅 49.5cm / 身幅 62.0cm / 袖丈 62.5cm
L: 着丈 73.0cm / 肩幅 51.0cm / 身幅 64.0cm / 袖丈 64.5cm
XL: 着丈 75.0 cm / 肩幅 52.5cm / 身幅 66.0cm / 袖丈 66.5m
XXL: 着丈 77.0 cm / 肩幅 54.0cm / 身幅 68.0cm / 袖丈 68.0m